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AcerのスレートPC、W500を買った。
今年に入ってから、さいたまから横浜まで片道2時間近くかけて通勤しなければならなくなった。残業も続いていて6時に家を出て25時に帰宅する生活がずっと続いていて、家に帰ってからPCに触る時間がほぼ消滅。ネットも新聞もテレビも見ない生活で情弱度がどんどん上がっていく。もうこうなったら電車内にPCするしかないということで通勤環境改善キャンペーンを進めていて、当初は毎日CULVノートを持ち歩くようにした。しかしノートだと座れなかったときに使えず、立ちながらでも使えるPCが欲しい。
いまどきは iPad とか Android タブレットが雨後のたけのこ状態になっていて、値段も間違いなく W500 よりも廉価。したがって、それらを購入することも検討したのだけれども、Windowsであれば蓄積してきた経験がそのまま生かせるので取り敢えずつぶしがききそうかなーということで買った。NTT-Xで45000円。
いい点。さすが CPU が C-50 なだけあって再生支援はかなり優秀。 x264 であれば MediaPlayerClassic HomeCinema の DXVA 再生で余裕のぬるぬる。ミニではなくフルサイズの HDMI があるので、 1080p での外部出力と合わせて利用可能。とりあえずネットが見られて画像保存とかができればいいよと思っていたが、これならそれなりに活用できそう。
悪い点。これは機種自体の問題ではないけれども、Windows7 自体が全くタッチ操作に向いていない。スリープさせるためにスタートボタンを押下して、右下の糞小さい矢印ボタンを押下して、スリープを押下してようやくスリープになる。この操作がマウスなりキーボードなりならば余裕なのに、タッチだとおそろしく難しい。うっかりシャットダウンを押すこともしばしばで本気で切れそうになる。

- ありえないインターフェース
もっとも、元がWindowsなのでマウスでもキーボードでもなんでも挿せば認識するので、外ならともかく自宅で何かする分にはなんとでもなりそう。このあたりの拡張性の良さはスレートPCのいい点かな。Android だとこの外部入力が面倒(対応しているはずの3.0でもキーボードを認識しないとか、そういうのが多い)なので…
C-50 は動画再生に関しては問題ないものの、ブラウザでネットを見たりし始めるとワンテンポ遅れる Atom 的な状態になってしまう。スクロールバーを押してから0.5秒後に Chrome のスクロールが動くような感じ。これだけネットブック的な速度だと、当然ながら CULV ノートの代替にはならないかなというところ。


