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FLAG155「シルエット・ロマンス」
先々週で歩美のお見舞いイベント、先週でちひろお見舞いでダブルイベント化、そして今週でちひろ告白。
これだよー。こういう展開を『神のみ』に求めていた。1年前にかのんちゃんが刺されて以来、ギャルゲーの応用というよりも少年漫画の応用になってしまっていた『神のみ』が、ようやく本流に戻ってきてくれた。素晴らしい。熱い布団の中で桂馬に抱きしめられて赤面し続ける歩美とか、エルシィに楽譜渡すなどというバレバレの口実で桂馬に会いに来るちひろとか、かわいいという正義の単語以外であらわしようがない。この部屋の話だけであと30話くらいしていただいてかまわない。
たとえいつも私がボーカル
な人生だと気づいたところでモブキャラ出自が変わるわけではないし、なにより歩美が(気づいていないだけで)同じ部屋にいる状態で告白イベントは脱落フラグに他ならないので、残念だけれどもちひろは多分負けキャラなのだろう。
それも含めて、ちひろはかのんに敵わないことを十分理解している。けれども、いまのままだと(公然と)気持ちをさらけ出したかのんに対して実質不戦敗で終わってしまうわけで、せめて同じ土俵で倒れようと決心しての告白なのかな。あるいはFLAG54のやるなら、もっと真剣にやろう
が具現化されたものなのかもしれない。いずれにせよ悲壮感が漂っててたまらない。
最近はこの漫画が1週間生きる楽しみ。なかなか積み上がるサンデーが捨てられない。







